下関たべある記

ことしもやってきました。ふぐの季節。   下関では「ふぐ」は不具に通じるから「ふく」っていいます。 何度か訪れたことのある下関は唐戸市場。 念願のふくを市場の中にある食堂でいただきました。 今までは、営業時間には間に合わなかったりで、入ることができないでいました。       ふぐさしとふぐから   久しぶりのふぐ。これの豪華さには負けますが。一人のお昼ご飯としては、立派なものだと思います。でももう少し安かったらいいのにね。   ところで。唐戸市場は観光市場。下関の本当のふくの水揚げは、南風泊魚港（はえどまりぎょこう）「南風泊」という地名の始まりは、「江戸時代の初期にはじまった北前船が関門海峡を抜ける際、激しい『南風（はえ）』を避けるために停泊していた港」だそうです。ここでは独特の袋せりが行われているそうですが、残念ながら見たことはありません。下に写真を入れておきましたので拡大してみてください。         そして。おまけです。その日の内に移動した広島の居酒屋で食べたやつ。 かなわとは別の店です。皮もありますね。 この店は、広島たべあるきⅡにつづく。ですね。       もひとつおまけ画像　                        携帯カメラって、画質にかかわりなくシャッターおりちゃうんだよね 撮ったときは撮れたって思っても、後で見てみると大ぶれ ま。これはこれで。なかなかそれなりだからいいけどさ 画像クリックで大きくなります